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詞集 〜みちしるべ〜

私が書いた詩を紹介します。

道標〜みちしるべ〜
またこの場所で会おう
天までとどけ・いち・に・さん
君がいるから
 
一緒に歩こう 
心の翼
海の向こうで
また明日
僕らはヒーロー
sweet love story
また会える日まで New‼



道標 〜みちしるべ〜

泣いてばかりいた あの頃
苦しいことは繰り返しやってくるね
でも 笑顔の君に会えたから
乗り越え方を少し覚えたんだ

舞台に立つ君はまぶしくて
いつも遠くから眺めていた

届けたい 私の道標であった君へ
ちっぽけだけど 精一杯の声援を
昔と変わらない 君でいてほしいから
Something for you, so good luck
走りすぎないでね

やりたいっていわなきゃ 何も始まらないよ
いつか君が教えてくれたね
信じられるものなんて何もなかった
でも 君を追いかけたかったから

ほんの少し勇気があったら
思い出にしなくてすんだかもね

頂上に立ったら海が見えた
君の住む街はどのあたりだろう
届けたい 私の道標であった君へ
そのままの ありがとうを

後悔なんてしてない 君のおかげだから
Something for you, so my love
私もがんばってみるよ


 

またこの場所で会おう

 

一緒にあおいだ青い空
これからはひとりでも飛べるかな

いつもの待ち合わせ場所
君が笑って待っているような気がした・・・だけど
思い出乗り越えていかなきゃね

はなれていても 感じているものは一緒だよ
いつか夢がかなったとき またこの場所で会おう

この物があふれる都会の中で
いつかは忘れられてしまうのかな

どんなにがんばってみても
君のようになれなくて 空を見上げた
君もこの星を見てる?

はなれていても 君のことを想うよ
方向を失いかけたら またこの場所で会おう

はなれていても 感じているものは一緒だよ
いつか夢がかなったとき またこの場所で会おう




天までとどけ いち・に・さん


明日がどうなるかなんて 誰にもわからなかったけど
みんな一緒になって 笑い転げていたね
ひとつの場所に集まった僕らは 手をつないで
同じひとつのものを追いかけはじめてた

最初の一歩を踏み出せたときの
僕らの笑顔は忘れないよ

天までとどけ いち・に・さん
この雲ひとつない空に打ち上げよう
迷いのない 僕らの想いを

花火を見ながら 夢をかたりあったね
いつのまにか誰もいなくなっていて
それでも僕らは輪になって座っていた
僕らは「あきらめ」なんて言葉を知らなかった

道路にあおむけになって流れ星を探した
あのときの願いはきっとかなえるよ

たくさんのやさしさに囲まれて
勇気と希望をもらったから
僕らは走り出した!

天までとどけ いち・に・さん
この雲ひとつない空に打ち上げよう
迷いのない 僕らの想いを



君がいるから


君がいるから がんばれるよ
ひとりじゃないから

うまくいかないことばかりで
なげだしたい時が幾度もあったけど
そんな時 君が手を引いてくれたから
今 私がここにいられるよ

自分に自信なんて持てなかったけど
ささいなことでも君がほめてくれたから
自分が変われた
こんな私をうけとめてくれたから…(ありがとう)

君がいるから がんばれるよ
雨の日 しょげてた私を家までおくってくれた
いつかきっといいことあるよって
なんの根拠もないけれど
君が言ってくれたからうれしかった

応援してくれる人がひとりでもいたら
その人のためにもがんばりなさいって
いつか誰かが言っていたけど
君はそのひとりになってくれるかな

君に怒られたとき
子供のように 部屋のすみで声出して泣いた
こわかったんじゃない
君を怒らせてしまったから…(ごめんね)

声かけてくれる限りがんばるよ
君と約束したこと忘れない
しがみついてでもちゃんとついていくって
いつかこの夢かなえて
君と一緒に喜びたい

本当は君のことが好きでたまらないけど
この距離越えられない
どうにもできないことわかっているから
よけいせつなくて… でも

君がいるからがんばれるよ
ひとりじゃないから
ひとつでも多く 君の笑顔を見たいから




あれこれ夢を思い描いていたあの頃
その夢はいつの日にか 自分の中で消し去って
そういう現実がつくづく寂しいと思う

大切なのはそれが好きで 心からやりたかったかどうかだね
決められたレールには乗りたくない
輝きとりもどしたいから
もう迷わない
なつかしい日記何度も読み返した
ただひとつのものになりたくて 無我夢中に走ってたあの頃
他人に反対されて 泣きながら自分の想いを訴えた
だけど大人になるにつれて 臆病になってしまったよ
夢みたものは なんだか大きくて遠い気がしたけど
やっぱり思いっきり夢を描いてみたい
悩んで出した答えだから
もう迷わない
二度と離さないように 今の気持ちぎゅっと抱きしめた
輝きとりもどしたいから
もう迷わない
明日はきっと 今日より夢の近くにいるよ


一緒に歩こう

どうしたらまた元気になれる?って
本当はあなたのほうがつらいんだってわかってるよ
でも 私の前ではいつも笑ってくれる

私はあなたに何もしてあげられないよ
切なさだけがあふれてくる
でも私の気持ちはいつもあなたに向かっているから

どんなに先が見えない坂道も
あなたが大丈夫っていってくれたら歩けるよ
私はまだがんばれるから
もう少し一緒に歩こう

泣いたりなんかしてごめんね
あなたがこれほど私のことを
想ってくれてるなんて知らなかった

僕が悪かっただなんて あやまらないで
ちょっと不安になっただけだよ
あなたにそばにいてほしかったの

どんなに長い道のりも
あなたのおかげでここまで来たよ
もう勝手なことは言わないから
もう少し一緒に歩こう

何度のぼってもまた先には山があって 
なかなかたどりつけないけど
いつか頂上にたって 一緒に
雲の下広がる街を見おろしたいね

この坂をのぼったら 今度こそ海が見えるよね


心の翼

僕らはいつも 広い草原の真ん中
方角を失った磁石みたい
正しいものなんてわからないけど
僕らの直感を信じよう

地図にはない いろんな道が交差して
行ったり来たりの繰り返し
ほら どんなものにも惑わされないで
僕らが手にしたもの それがホンモノになるよ

たくさんの敵が襲ってきても
僕らは飛べるよ 大空目指して
心という翼で 力強くはばたこう

大切なものを失って
自分を責めてばかりいた
僕らの価値が何なのかわからないけど
僕ららしく行こう

誰かと勝負して負けてもいい
いつも昨日の僕らに勝っていたい

退屈な時間から抜け出そう
僕らは飛べるよ もっと自由に
傷ついた翼でも 僕らの想いで

たくさんの敵が襲ってきても
僕らは飛べるよ 大空目指して
心という翼で 力強くはばたこう

いつか 僕らはきっと
笑って今日のことを思い出せるから




海の向こうで

海の向こうで 君が待ってる
会えなくても気持ちは伝わるよ
いつかこの海こえる渡り鳥になりたい

今の生活は楽しいよ
たくさんの仲間がいるし みんなやさしくしてくれる
だから私のこと 心配しないで
だけどいつも気にかけていてね

海の向こうで 君が待ってる
いつになったら会えるかな?
いつかこの海こえる渡り鳥になりたい

世の中は作り笑いと孤独であふれてる
泣きたいのに強がってみたりなんかして
本当は強くなんかないし
いつも誰かにわかってもらいたいのにね

心の奥にしまっていることも
君になら素直にいえるよ
この海の上 駆け抜ける風になりたい

君がいる それだけで心強いよ
だけど ときどき会いたくなる
私の心の中の君 君の中に私はどう映るの?

夢の中で君がささやいてる
がんばれって 目が覚めても
君のとなりだったらいいのにな

海の向こうで君が待ってる
会えなくてもも気持ちは伝わるよ
いつかこの海こえる渡り鳥になりたい




また明日

私もがんばってみるから 君もがんばって
さみしいなんて言わないで
離れていたって ずっと友達だよ

うそみたいだね 君がいなくなるなんて
楽しかったね いつもよく笑っていたね
瞳閉じれば まるで昨日のことのように
たくさんの思い出たち 動き出すよ

つらいこととか悲しいこととか
思い通りにならないこともあったけど
君がいたから いろんなこと乗り越えられたんだ

新しい生活になれちゃっても きっと忘れないで
暖かく晴れた日には
また あの川原に行こう

5年たっても10年たっても そのままの君でいてね
いいことがあったら 一番に私に知らせてね
私の誕生日には祝いに来てね

泣くときも笑うときも一緒だから
私一人おいて行かないでね
一緒に七色の虹 探しに行こう

私もがんばってみるから 君もがんばって
さみしいなんて言わないで
離れていたって ずっと友達だよ

私もがんばってみるから 君もがんばって
「さよなら」なんて言わないで
いつものように「また明日」

また明日…




僕らはヒーロー


ほら つらかった出来事も今振り返ってみればいい思い出だよ
過去のことにしがみつかないで 
先を見つめよう


もし 今あのころに戻れるとしたら・・・
やっぱり同じことをして同じことを感じてるんだと思う
あのころなりの歩き方を僕らはしていたんだから

かっこよかった僕らも 情けなかった僕らも
すべてが 僕らのヒーロー 
あのときの涙は いまも僕らの体を流れてる


僕らが歩んでいく道の中で たとえ一瞬の出会いだとしても
そこで見たものは ずっと僕らのものになる 
永遠のたからもの


こうして僕がここにいて 君がここにいて
何も特別なことなんていらないね 一緒に笑い飛ばそうよ

一生懸命歩んでいる 君が好きだ

いつになっても 君は僕のヒーローでいて
僕は君のヒーローでいたい
僕らがどこを歩んでいても いまの僕らを忘れないでいたい

かっこよかった僕らも 情けなかった僕らも
すべてが 僕らのヒーロー 

ほら 笑って
僕らは みんなヒーローだから



Sweet love story

これは 遠い遠いところにあるお星様のお話
織姫と彦星の切ない恋のお話
たった年に一度 今日だけ会えるの
天の川を渡って 大好きな人に会いに行くの
だからお祝いするわ 大好きなあなたと一緒に
彼らの再会を祝って 私たちの出会いに感謝して

ずっと待っていた こんな日がくるのを
ずっと探していたわ あなたのこと
となりで微笑んでくれるあなたを
そして私はただ微笑み返すの

恋に落ちた織姫と彦星は
我を忘れるくらい夢中になってしまったわ
まるで私たちみたいにね?
離れ離れになったかわいそうな織姫と彦星のために
今日 カササギたちが羽で天の川に橋をかけるの
私たちは川岸に座って 空を眺めて
そんな星たちの出来事を想像するの

ずっと待っていた こんな日がくるのを
ずっと探していたわ あなたのこと
もう迷わなくていい
ずっと歩んでいくの あなたと私

願い事を書いて 笹にかけるのよ
私たちの願いはきっとかなうわ
Happiness forever
You and me
This is the story of little stars in the sky far away,
About Orihime and Hikoboshi's sweet love story
Today they can only see each other once a year,
across the Milky way
So I celebrate with you, my love
their reunion and our meeting

I was waiting for this time, for a long time
I was looking for you forever,
your smile next to me,
and I just smile back

Orihime and Hikoboshi fell in love,
and got caught up in their love until they lost their minds,
like us always thinking of each other?
For the poor little couple separated by the Milky way,
Today magpies come to make a bridge with their wing
We sit on the ground by a river and look at the sky,
and imagine their sweet story

I was waiting for this time, for a long time
I was looking for you forever
There is nothing to worry about anymore
I will walk on my way with you

Let's write our wishes and tie them to a tree
The little stars will find and make them come true
Happiness forever
You and me




また会える日まで   

ありがとう。あなたに出会えてよかった。
ありがとう。私のそばにいてくれて。
あなたが私を救ってくれたの。
私の人生、実は悪くないのかもね。
だって、あなたに出会えたのだから。

こわかったよ。初めて会った時のこと。
でもそれがこんな素敵な出会いになったんだ。
すぐ気付いたの。ここは心地のいい場所だって。
あなたは私を笑顔にしてくれた。
あなたに会うのがいつも楽しみだった。
どんなにつらい時も、その日までがんばろうと思えたよ。

なのに、あなたは私を置いて行ってしまうの。
どうして。やっと居場所を見つけたのに。
あなたが行ってしまうなんて想像できないよ。
私どうやって生きていけばいいのかわからないよ。

もっと一緒に笑いたかった。ずっと一緒にいたかった。

でも、あなたに教わったこと、大切にするわ。
あなたがいつも励ましてくれたように、

あきらめないでがんばるの。約束する。
だから、どうか私のこと忘れないで。遠くから応援していて。

あなたのことを待っている人たちがたくさんいるの。
あなたはこの先もみんなに勇気をあげるのよ。
あなたが私にしてくれたように。

ありがとう。あなたに出会えてよかった。
ありがとう。私にしてくれたすべてのこと。
あなたが私に生きる喜びをくれたの。
私の人生、実は悪くないのかもね。
だって、あなたに出会えたのだから。

いつか夢をかなえたら、また会えますように。
約束だよ。






























これらすべての詩に関する著作権は管理人の私にあります。無断転載、盗作を禁じます。

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